みどりなのにどうして青信号とよぶのだろう問題
保育園の帰り道、信号を右折したとき「お母さん!赤信号だから止まれだよ!」息子に言われた。確かに右折した先の信号は赤だ、でも直進の信号はみどりだから「進め」なのである。これを息子に説明するのがややこしい。
「赤信号は止まれなのに、どうして進むんだ、だめだろう、ちゃんと止まれよ」的な事を横でずーーっと言っている。
うるさいなーとも思ったが、息子が理解できるように説明できない母が悪いのだ。
すまん、頭の悪い母で。
こういう時に国語もっと勉強しとけばよかったと後悔する。
小学生になったら国語より大嫌いな数学を教えなければならなくなるのだろう。
掛け算はギリいける。割り算は無理だ。
だから勉強なんて学校でしてこい、と思う。
勉強を教えるのが先生の仕事なのだからわからなければ先生に聞いてこい、母は先生ではないから勉強はわからん、と教えるつもり。
※うそです、一生懸命教えますm(. .)m
そういえば、のび太のママがのび太に勉強教えてるところって見たことありますか?
「宿題はやったの?!怒」「宿題やりなさーーーーい!怒」とブースカ怒ってるところはいつも見るけど、教えてるところは見たことがない。※私だけ?
ドラえもんの秘密道具はのび太を助けるけど、のび太のママがのび太を助けてるところは見たことないね。※私だけ?
もしかしてママは、、、もしかしてのび太のママは、、、、ぃぃぃいいや、ちがう、私なんかとは違うんだきっと。勉強できないから教えられないなんてことはない。
のび太のママが本当はバカなのかもしれないという新たな問題はさておき、次は「あお信号はどうしてあお信号というのだ、緑じゃないか」の問題がきた。おぅ...こりゃまた難題だねぇ。
なんでだろうねー、わかりますか?なんで「あお信号」っていうのか。
緑だもんね~私が見ても緑だわ。そーいえば私も小さい頃「なぜ緑信号ではないのか疑問」を抱いたことがある気がするけどウヤムヤなまま大人になってしまった。
きっとその当時も正解を教えてくれる大人がいなかったのだと思う。
私や息子と同じように緑信号ウヤムヤ問題を抱えた大人はたくさんいるのではないだろうか。
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う~ん、う~ん、と一生懸命考える母、まだ家にはたどりつかない。危うく事故りそうになる、あぶない、考え事しながら運転はれっきとした危険運転だ。
そしてやっとう~ン以外の答えを見つけた、「保育園の先生に聞いてみてよ」。
「先生に聞いてきて」、なんて素敵な言葉なの。便利すぎて口癖になりそう(/∀\*)
しかし、ホッとしたのと同時に悲しくて情けなくてなんとも言えない感情が溢れた。
こんなんでいいのか、先生に聞けが口癖の母親で本当にいいのか、
後悔の念にとりつかれた私は家に着くなり「緑信号問題」について調べた。
緑色なのに「青」と呼ばれてしまうもの
・青りんご
・青汁
・青菜
・青虫
そして・青信号だ。
日本語の「青」が指す範囲がとてつもなく広範囲であるために、緑色の信号も青と呼ばれてしまう、、、フム、なるほど。
で、子供になんて教えよう(*ノωノ) もう少し悩んでみます。
かみ砕かないと、離乳食初期の頃くらいに。ドロドロに。
こちらでとても分かりやすく説明されています。
今回も見事に話がとっ散らかりました。
国語力がないというのはこういうことなのよ、ごめんなさい。
高校の数学のテストがほぼ30点台だったことがバレたところで、本日はここまで。
またね。