靴下編みのゲージとサイズについて。
こんにちは。
恐ろしくブログを放置しておりましたが、言い訳させてください。
「ひたすら靴下を編んでいました」
ただひたすらに靴下を編む日々。
子供に邪魔されながら、靴下を編む日々でございました。
家事がひと段落して、「さて、少しだけ編めるかな~」どっこいしょと座って、
針を引き出して、糸を指にかけた瞬間に「かぁ~~~ちゃ~~ん、牛乳飲みたい。」と呼ばれ牛乳を出し、あるいは「かぁ~~~ちゃ~ん、う●こでた~~。」と呼ばれトイレに行き、あるいは「あれどこやったっけ、あれ、あれよ。」と母のあれあれ攻撃にも頭をフル回転させてアレのありかを考えたり、「かぁ~~~ちゃ、「もうなんなのよ!!!!!」苛苛
そんなイライラMAX状態の中でも数分の編み物時間を見つけては、黙々と靴下を編んでおりました。
時には睡眠時間も削りました。寝るより編みたい。でも寝たい。
そんなイライラの中で、さらに私をイライラさせることがありました。
それは、同じ目数でも糸によって仕上がりの大きさが異なる、ということ。
もちろん、糸の太さや針の太さが変われば、仕上がりの大きさが変わるのはわかる。
だからこそ「何かを編むときには必ずゲージをとること」とされているのですが、
その「ゲージ」って超めんどくさくない?????と。
だって、靴下用と言われる一般的なソックヤーンてどの糸を見ても、糸帯に記載されてる標準ゲージはほとんどかわらない。
でも、針の号数と目数を変えなくても、「きついんだけど、なにこれ」ってのがあったり、「これジイジにあげるわ」ってくらいでかくなったり、なんじゃこりゃな訳。
だからゲージとれよ、って話なんだけど、
ゲージ取って、サイズ早見表(ゲージを指定して、どこを何目、何センチにするとか教えてくれるサイト?があります)で見て、その通り編んでも、ほぼ大きくなる。
は?
ゲージの意味教えて。
ゲージの取り方が悪いのか、編み方が悪いのか、だれか教えて。
じゃあどうしようと考えまして、ある事に気が付いた。
メーカーごとに仕上がりが変わるってことに。
例えば私の場合、
【OPALで24.5cmの靴下を2.5mmの針で編む場合、片方30目1周60目でぴったり】
【レラーナで24.5cmの靴下を2.5mmの針で編む場合、片方28目1周56目でぴったり】
【ラナグロッサ・・・・・・・・、片方28目1周56目・・・・】
【アトリエツィトロンXXL・・・・・片方26目1周52目・・・・】
という風に、メーカーごとの目数さえ押さえれば、シリーズは変わってもほぼ対応できることが分かりました。
※100g420mの一般的なソックヤーンとして販売されている毛糸の場合です。
極太糸とかレース糸とかはこの限りではありません。
なので結局のところ、
「まず1足編んでみないとわからない」ということ(´;ω;`)ウゥゥ
ただ、新型コロナの外出自粛期間中、様々なメーカーの糸を編むことができたので、各メーカーの糸の特徴は分かってきたかなというところです。
その中で特別「変わってる!」というか「他と違う!」と強く感じたのはアトリエツィトロンのXXLシリーズ。
すごく丈夫で長持ちする靴下が作れるよ!とのことだったので、丈夫な糸を想像していたのですが、糸がめちゃくちゃ柔らかい!!
ふわふわ、というかしっとりというか、丈夫!という感じはあまり伝わらないくらい柔っとしていました。
仕上がりも、でかーーーくなる。
自分サイズで編んだのに、男性の足に渡ることになった靴下はこの糸で編んだやつ。
「すごくいい糸です。」との声を聞くことが多いので、こんなにフワフワで柔らかいのにすごく丈夫!が特徴の糸なのでしょう。
色もすごく綺麗なのがたくさんあるので、今後たくさん編んでみたいシリーズのひとつになりました。
そんな感じで、私の靴下編みたい!期間はまだまだ続きそうです。
こんなにハマるとは思っていなかったので自分でもびっくり。
すごく楽しい。
すごくイライラするけど。
ではこの辺でイライラばばあのイライラ話はおしまい。
またね。
主婦、ソックヤーンを大量に買い込む
私はただの主婦です。
毎日毎日、やっすい給料でせっせと働かせれる主婦。
仕事育児家事に追われて あれ、もう12月なっちゃう、このあいだ正月したばっかりなのにまた正月?と思ってる主婦。
そんなこんなで自分の年齢をわすれつつあります。
こんにちは。
今日は、そんな主婦が海外から大好きな毛糸を仕入れるお話。
初めての個人輸入。
ちなみに私、英語はほぼ分かりません。中学1年で習うやつレベルしかわかりません。
中2の時にはすでに英語捨てた。意味不明すぎて。
しかしながら現在はとても優秀な翻訳アプリやらサイトやらたーーーくさんありまして、コピペすればどんな$%&#&%も日本語にしてくれるので助かりました。
サイト中の$%#’@%$をコピペしまくり、国内のネットショップと同様にポチポチしてカートに入れて、クレジット払いにしました。
あとは住所をローマ字で入力するのですが、これは何度も確認して正確に入力します。
住所が間違っていなければ、ほぼ確実に届くはず。(荷物の紛失など手違いが起こらないいかぎり。)
あと、配送方法で、通常の国際郵便の配送ともうひとつ「追跡あり・スピード配送」的な配送方法も選択できたのですが、なんせ私、追跡できますよーーー的なメールが来ても解読する自信がなくて、、。
追跡機能は使わずに、届くのをひたすら待つつもりでしたので通常の配送にしました。
今回購入したサイトでは通常の国際郵便の送料が7ユーロくらい。
日本円でだいたい1000円くらい?だったかと思います。
(↑ 5000円~6000円くらいの送料がかかるショップもあるようなので注意が必要です)
「追跡あり」の配送方法にすると19ユーロとかだったかと、、
それでも安いほうですかね、、、
あと気を付けていたのは「商品代」「TAX(消費税)」「送料」ぜんぶ合わせて¥16,666以上になると関税がかかるということ。
これもいろんな方のブログで得た知識なのですが、地方税だのなんとか税だのと様々関税がかかってしまうので、ぜんぶで¥7000くらいにおさめるようにしました。
11月11日にポチっとして、注文確認しましたー!というようなメールが来たのが13日。
「通常配送の場合お届けまで7~14日程度かかります」的な文言がメールにあったので、
届くのは12月に入ってからだろうな~とのんびりしていましたらなんと。
11月18日の夕方に届きました。はやっ。1週間でイギリスから我が家(日本)へ。
(今回毛糸を購入したのはイギリスの毛糸ショップです)
段ボールとかではなくて、ビニールの袋に入って届きました。
発送日が11月11日。
私が注文した日です。当日に発送してくれるなんて。感動。
テンション上がりすぎて、保育園のお迎えを危うく忘れるところでした。
外側のビニールを開けるとこんな感じ。
ぐしゃって(笑)
初めて海外のラフさに触れた感じがしてちょっと嬉しい(笑)
糸端がビロ~と30センチくらい出ちゃってても気にしないよ。
そしてそしてなんといっても感動したのが、
家族が誰もいないときに配達してくれた郵便局員さん!アリガトー!((笑)
家族にバレない間に片付けることができました!ヤッター!((笑)
だって、もうすぐけいとやさんの福袋が発売される頃じゃん?(*ノωノ)
クリスマスやらなんとかホリデーやらで、12月~年末にかけて国際郵便が?かな?
届くまでにすごく時間がかかったりするそうです。
また、輸送の荷物が増えるので、荷物の紛失なども増えそうですね。
私が購入したのは11月中旬でしたのでギリギリだったかな。
このような混雑する時期を外して、またチャレンジしてみたいと思います!
次はドイツの毛糸屋さんをねらっています。(*ノωノ)
でもさすがに罪庫が増えすぎているのと、ドイツ語が英語より意味不明でかなりビビってるのでちょっと自粛します。
家族に靴下とか編んで「ありがとー!」とかなった頃にまた仕入れようかと(*ノωノ)
こちら、子供の寝かしつけと一緒に寝落ちする主婦からは以上です。
ではまた。
靴下編みの記録。こどものくつした17cm。
初めてのopal毛糸をゲットしてウハウハした記事は温めて温めたあげく、やっと公開しました。
が、もうとっくに編み終わっていて、しかも、最高にできの悪い仕上りだったので画像は遠慮しときます。
そんなこんなで、あれから色んな毛糸を仕入ては編んでいるのですが、
最近とっても好きな靴下があるんです。
opal毛糸をジャパーンに広めた伝説のお人、梅村マルティナさん発信の「もぐらソックス」。「もぐらソック」?
どっちだったか忘れたけど、つま先なしでカカトありの靴下。
ヨガソックスのカカト有みたいな不思議な靴下。
これがまぁ、最高に気持ちがいいのです。
末端が年中冷えてる私は秋から足の指のしもやけが始まるのです。
就寝時には年中靴下を履くし、寒くなってくると靴下2枚履き。
なのに毎年しもやけ。
でも、もぐらソックを使い始めてから、寒い冬をノーしもやけで乗り越えることが来たんです。
ふっしぎー。だって、つま先がっつり出てんのにね。
きっと靴下で蒸れるのも良くなかったのね。
しかもウールは呼吸をするらしく、通気性がいいらしい。
だから、機械編みの普通の靴下に比べて蒸れないんだって。
このもぐらソック、つま先出てるのに「足冷たいなーーー」って感じがないんです。
ほんと不思議。
大好き。
なんで、今年もたくさん編みますよー!ってことで毛糸仕入れました。
しかも今年のopalは綺麗な種類がたくさんなんですって。
編み物工房sheeplさんが言ってました。
だから、今年発売された各種類をなんこかミックスして買ってみました。
シャーフパーテと熱帯雨林のシリーズも。
おちゃめな友達も。
それとビューティフルワールド。
どれも本当にきれいです。
あれ?
子供の靴下の記事を書こうと思ったのに脱線しました。
17cmの子供の靴下をつくりました。
★opal毛糸 おちゃめな友達シリーズのシマウマさん使用
★2.5mm輪針
★作り目 12目→片方24目まで増し目(全体48目)
★つま先~13cmまでメリヤス編み→カカトに入る
★シャドウラップ 6
(子供のカカトってあんまりとがってなくて、平べったいからラップはいつも少な目にしています。私も全体÷3だと、履いてるうちにカカトがずれてきちゃうから、ラップ少な目に。これは私たち親子だけなのか、日本人のカカトの形なのか、よくわかんないけど、とにかくいつも全体÷3-2か-1くらいのラップにします)
★足首は長いのが嫌いらしいので短めに。
本日は以上です。
今度はもぐらソックのコレクションを記事にできたらいいな。
初opal毛糸で子供の靴下を編んだよ!(16cm~17㎝)
ついにopal毛糸にたどり着きました。
もう、、嬉しくって嬉しくって、、
しかも、今まで編んでたソックヤーンと編み心地がぜんぜん違う。
フワフワ~~~
とにかくフワフワ~~で柔らかい。
今回から1.75mm輪針を導入したのだけど、極細輪針にも完璧に対応してくれて、
これ以上ない編みやすさ。
針が細いので編地がミチミチに詰まるのだけど、でも柔らかい。
ほら、柔らかい。
初めてのopal毛糸に興奮気味です。
これは世界中のニッターさんがハマるわけだわ。
opal毛糸に大興奮のわたくしですが、実はソックヤーンは今回で2種類目。(笑)
初めて手にしたソックヤーンは「カメレオンカメラ」というイタリアの糸でした。
メリヤス編みだけで素敵な柄が出る段染糸に飛びつき、「手編みの靴下って面白そう!」と輪針に飛びつき、思い付きで糸と輪針をポチったのが始まり。
カメレオンカメラに特に不満はなくて、こんなもんかぁ~と思いながら編んでいたのですが、靴下編みの本とかYouTubeに頻繁に登場するopal毛糸も素敵だな~と思っていたのですね。
しかしながら、このopal毛糸、1玉¥2000ほど。タッケーーー( ;∀;)
ついこの間始めたばかりの私なんかが、
カカトすらまともに編めない私なんかが、使っていい糸じゃないんだわ!
もっと上手に編めるようになったら、opal毛糸を使って子供に靴下を編んであげたいな~と思っていました。
カメレオンカメラは1玉¥1000程。
opal毛糸や他のソックヤーンに比べたらとってもお手頃価格で、
初心者には手が出しやすいお値段なのです。
しかも、多くのネットショップで取り扱いがあって入手しやすい。
セールとかも頻繁にやってるし。
普通に可愛いし。
3玉入手したので、2.25mm輪針で靴下の練習をしながら、マルティナさんの腹巻帽子なんてのも編んでみながら、たまにほどいてラーメン作りながら、ちまちまと初めてのソックヤーンを楽しんでおりました。
そんなある日の、
いつものようにフラっと手芸店に立ち寄り、毛糸コーナーでopal毛糸素敵だわ~~とぼんやり眺めていたら、息子が「これがいい!」とopal毛糸を手に取りました。
おぅ、それは高いんじゃよ。そんなに抱きしめるんじゃないよ~~( ;∀;)
と思ったのですが、
いや待てよ、いい機会じゃないか?と悪魔の声。
ダメよ、また何度もラーメンにする気なの?と天使の声。
だって子供が欲しがってるぜ?靴下作ってやるんだろ?と悪魔の声。
ヨレヨレの穴あき靴下を履かせる気なの?と天使の声。
次はうまく編めるかもしれないだろ?この毛糸ならな~。と悪魔の声。
ぅぅぅううううううう!!!!!
負けた、
悪魔に負けてた、、
だって1玉¥1500。←必死の言い訳(*ノωノ)
息子よ!母ちゃん頑張って靴下編むぜ☆
ということで、ついに念願のopal毛糸をゲットしたのでした☆
ゲットしたてのホカホカopal毛糸で編んだ靴下とか、目数とか、もろもろご紹介したかったのですが、前置きが長すぎました。
興奮しすぎました。
すみません、、、
もろもろをまとめた記事はまた後日。
ついでにコットン混の夏用カメレオンも貼っとく(*ノωノ)
モヤモヤする1週間だね、今週は。
昨日、帰り道にアクセルとクラクション完全に間違ってる老人カーに遭遇しました。
対向の右折車線に右ウインカー出してる老人カーがいた。
私は左折したかったので左ウインカー出して、赤信号だったから止まってたの。
信号青になって左折しようと進んだら、右折ジジイがブーーーーーーー!!!!ってクラクション激しめに長めに鳴らしながら右折してきたん。
しかも結構なスピードで。
まさに突進の勢いで。
え、、、、、ってなるでしょ?
左折優先だけど。
クラクションの意味わかんないけど。
クラクション鳴らせんのにブレーキ踏めないの?
てか、左折優先だから。あなた、進んできちゃダメなのよ。
ぷーーーーーー!!じゃないのよ。
そのあと、モヤモヤしながら運転してるとウインカーも上げずに右折する車もいるやら、細っそい道なのに減速しないでかっ飛ばす車もいるやら、、、
もぉ、、どーなってんの。
以前にも書きました、こちらの記事、
そうだ、ここは日本の法律が通用しない地域だったんだ。
社会的地位をゲットして見事≪上級国民≫になったら人を殺しても逮捕されず、容疑者にもならないのでしょうか。
今回私が遭遇した左折優先を知らない右折ジジイの同類として、
池袋で歩道を爆走した挙句、たくさんの人を車ではねて何の罪もない自分とは何も関係のない2人の命を奪った上級国民のジジイ。
そもそもですよ、杖をつきながら歩くのもやっとな老人に運転の許可を与えるのはいかがなものかと思うわけです。
ブレーキとアクセルの区別もつかず、「アクセルが戻らなかった、ブレーキが利かなかった」などとボケた言い訳をする老人に免許証渡したの誰よ。
認知症検査以外にも、もっと他の検査が必要なのではないかと思います。
頭の悪い私にはそれが何かは分からないけど、車を人を殺す道具にしないための何か、
アクセルとブレーキの判断ができない老人に免許を与えないためのなにか、、
早急に必要なのではないでしょうか。
そして、足が満足に動かせない、医者にも運転を控えるように勧められていた老人を普通に運転させていた家族にも責任がある。
ブレーキも踏めない人に免許を与え、車を与え、その行動を無責任に黙認していた家族にも十分な責任がある。
むかしむかしどんな偉い事をしてきたって、どれほどのやばい事をもみ消してきたって、人を殺したらそれ相応の責任をとらなきゃいけないのだと最下級国民の私は思うのですが。
聞いてますか、お国のお偉いさんよ。
あなた方の身勝手な地位争いのせいで、たくさんの国民が涙を流しています。
知っていますか?
知らないですよね。
歩道で信号待ちをしているだけで車にひかれるのに、どうやって子供に信号の意味を伝えればいいのでしょうか。
私の職場の先輩の親御さんは、70歳になった時免許を返納したそうです。
でも足が悪くて通院しなきゃいけないから、先輩が月1で遅刻届を会社に出して送迎しています。
先輩も先輩の親御さんもすごく素敵な人だなーと思ったのを思い出します。
私も親が高齢になったら早めに免許を返納してもらって、送り迎えをしたいと思うし、
お金のことを心配しないで安心して町のタクシーを呼べる環境を作らなければならないと思っています。
それが私ができる数少ない親孝行のひとつだと思うから。
自分の親を守るために、子供を守るために、よその人を守るために、私ができることをやらなければと思うのです
このくそ暑い中、子供たちは自転車に乗る時にヘルメットをかぶります。
横断歩道を渡る時にけなげに手をあげて渡る子供も見かけます。
止まってあげると頭を下げて道路を渡る子供もいます。
子供たちはそうやって一生懸命社会のルールを守りながら、自分の命を守ろうとしています。
親だってそう。
子供に危険な事を何度も説明して一生懸命に子供の命を守ろうとしています。
それなのに。
それなのに。
それなのに!!!!!
ブレーキとアクセル踏み間違えてたのに「ブレーキが利かなかった、アクセルが戻らなかった。」などとクソみたいな言い訳をしてノウノウと生きてる年寄りがたくさんいるの。
それでもって、みんなの楽しい休日に茂みに隠れて速度違反等取締をする悪趣味な警察はそれを逮捕しないという。
逃走の恐れがあるとかないとかじゃなくてさ、そういう事じゃなくてさ、
それじゃあ報われないでしょうよ家族が。
どうしても納得がいかないのよ。
でも世の中はそんなにフェアにできていないのが現実のようです。
悪い事をしたいなら上級国民になってからだ!ってな感じなんでしょうかね。
怒りや悲しみがごちゃ混ぜになったこの行き場のない気持ち、
モヤモヤするね~~。
十数年間の謎
私は子供の頃から肌が弱い。
蚊に刺されれば医者に行かねばならないし、
あせもが出れば必ずと言っていいほどとびひになる。
大人になってからは多少強くはなったものの、やっぱり弱い方だと思う。
小学生の頃、夏の時期にとつぜん陽にあたる部分に小さなポツポツができて、
小さいポツポツ同士がくっついて蕁麻疹みたいになったことがあった。
顔も腫れあがり、とても痒かった。
今日は、この時かかった病院のお話。
自宅から車で1時間半ほどのところに、「ステロイドを使わなくてもちゃんと効く薬を出してくれるよ!あそこの薬は良い!」と評判の病院があった。母がどこからかその病院の話を聞いてきて連れてってもらった。
その時の診断は「紫外線アレルギー(日光アレルギー)」。
陽にあたると湿疹がでるので、日差しが強い季節は顔にも全身に日焼け止めを塗ってください、ということでした。
そして、「かゆみ止め」だという塗薬をもらい塗ってみたら、すごく効く!
ステロイドは入っていないとのこと。
母はなぜかステロイド剤反対派なのだが、ステロイドが入っていないのにこんなに効くなんて!
すごい!と。
その時から、かかりつけの皮膚科となりました。
十数年ぶりの来院
十数年経ち、出産を機に子供の頃から付き合ってきた「アレルギー湿疹」が出やすく、治りも遅くなったので、地元に帰ったついでにいつもの皮膚科に行ってみることにしました。
名前を呼ばれて診察室に入ると、子供の頃によく見た顔。
十数年前よりもちょっとお年を召したおじいちゃん先生がご健在でした。
「ブツブツが出て、痒くて。」と見せると、
先生 「もっと陽にあたりなさい。抵抗力がなさすぎるんだよ。陽に当たってなれればでなくなりますよ。」とのこと。
私 「え、、、 あのー こどもの頃こちらで(あなたに)紫外線アレルギーだと言われたのですが、、。陽にあたったところだけ湿疹がでるし。」
先生 「紫外線アレルギーなんかじゃないよ。もっと陽にあたって。はい、薬出しときますからね、終わりです。」
ってな感じで、あっけなく紫外線アレルギーを否定されて終わりました。
ええええええええええええええええ!です、
私は混乱してるし、イライラするわけです。
でも現に陽にあたったところだけに湿疹がでるので、「もっと陽にあたれ」というのは難しいのです。
それに紫外線アレルギーと診断したのはあなたです。
陽を浴びれば浴びるほど顔がはれあがるだけなのです。
イライラと混乱の中、看護婦さんが薬を持ってきてくれて(ここの医者、院内処方。)塗り方の説明やらしてくれて、会計して終わり。
「やっぱり効くよ、あそこの薬。」なんて思える素直な心を持ち合わせていないひねくれ者の私は、
家に帰り今回もらった薬の名前をスマホという最新兵器を駆使して調べるわけです。
ブツブツ言いながら
「なんだよあのやぶ医者は」とか言いながら、、、、、
ほらね、「ステロイド剤」ってかいてある。
いろんな皮膚科が出してくれる「かゆみ止め」が効かないのに、ここのだけ効くわけがないのよ。絶対ステロイドに決まってる、とふんだ私、大正解。
ワセリンで薄められてるとはいえ、「ステロイドじゃない」は嘘でした。
もちろん今回医者も看護師も「ステロイドじゃない」とは言わなかったけど、「かゆみ止めの薬」とは言った。確かに痒みは確実に止まるよね。
きっと、子供の頃に処方された薬もステロイドだったと思われる。
だから効いたんだよ、次の日にはツルっとしてたから。
で、何が言いたいかというと、
自分が親になってみて、医者の言うことは信用しちゃいけないってこと。
もちろんちゃんとしたお医者さんもいるだろうし、私がもっとしっかり情報を聞いとけばよかったなってのはある。
テロイドが嫌だとかじゃなのよ。
でもね、とても強い薬だし、大人にだって副作用が出るときもある薬なの。
だから、本当に今の症状には必要な薬なのか、そして正しい使い方をちゃんと説明してほしいなーーーーーと、心のそこから思うのです。
さほどの知識もない医者が使っていい薬ではないと思うの。
言ってみれば今回の皮膚科のようなやぶ医者がね。
今回のことがあってから、子供に使う薬のことはちゃんと把握してなきゃダメだなって改めて、強く強くつよーーーーーく思いました。
私が小さい頃はスマホなんてのはなかったし、パソコンも今ほど一般家庭に普及してなかったから薬の成分なんて簡単に調べることができなかった。
だから、お医者さんの言う事がすべて本当で、信用するしかなかったんだろうけど、今は違う。
いろんな情報が溢れてて、逆に惑わされたりすることもあるけど、
必要な情報はほとんどスマホでえることができる。
医者にかかった時にはできるだけの情報を医者から搾り取ることと、
必要に応じて、最強兵器「スマートフォン」を活用すること。
※特に私が今住んでいる地域では「ブツブツがでて~、、」って病院に行くとすぐにステロイドを処方される。小児科は基本どこでもくれる。
すぐ治るから使い勝手はいいのだけど、怖いわ~と思う。
子供にはできるだけ薬は使いたくない。
野生児みたいに丈夫に育ってほしい。
最後に残ったのは「紫外線アレルギー」の謎。
まだやってんのかしら、あのヤブ医者は。
おしまい。
とにかく不安な私の未来予想図。
今日は何を書こうかな~と思いながらブログを開いてしばらく固まっていると、
こんなお題を見つけた。
「私の未来予想図」。
私の未来....不安(*ノωノ)
いやいや、きっと大丈夫、きっと素敵な未来がまっているわ。
ほんと、どーなるんだろう私の未来。
やっぱり不安(*ノωノ)
10年後、就職難民にならないことを祈る
私は現在北関東に住んでいて、家から車で数分のところに職場があって、
家と職場の中間あたりに息子が通う保育園があるわけです。
すると、保育園の送りも迎えも通勤ついでにできるから最高にラッキーなわけで、
「お迎えおねがいしまーす」にもすぐに対応できるわけで、
とにかく家に近い職場は主婦にとって最高に便利なのです。
しかし。
私が勤務する職場は支店で、本社は都内にあります。
そして地方からすでに衰退の一途をたどる職種を扱っているため先が不安。
10年後、果たしてこの支店は残っているのだろうか、
10年後と言ったら息子は14歳、中学生ですね、部活とか始まるだろうからお金かかり始める時期ですね、
親は定年して引退する時期も重なります。
そんな時に「支店なくなるから本社勤務で。」とか言われたら私、、、
電車で片道1時間ちょいを毎日通勤するのは...ちょっとあれです。
でも「退職します!」言うてもいい年になってしまってるわけですし、再就職できる?
何の資格も持ってないよ。
しかも関東のはずれで親の生活費まで稼げるような職に再就職できる気がしない。
そして息子の学費、部費もろもろの費用がのしかかるのです。
恐ろしいです。
そんな不安をここ数年抱いていた私はあることを考え始めました。
会社に雇われないで生きていけないか
起業というほど大きな目標はないのですが、会社から頂くお給料を当てにして生活するんじゃなくて、自分でお金を稼げるルートを見つけたい。
現在進行中のハンドメイド販売も大きくしたい。
実は秘かに「働くママが働きやすい職場、会社」を作りたいとも思っていたり。
普通のリビングみたいなオフィスがあったら面白いナーとか。
病児保育が会社でできれば助かるよなーとか。
いろいろ面白いことをやりたいなーと思うのです。
でもとにかくは会社辞めて好きな事して食っていきたいの。
一番は支店がつぶれないでいてくれればいいのだけれど(*ノωノ)
様々やりたいことがあるのですが、まずは10年でしっかり資金をためていきたいなーと考えているのです。
で、頭のイメージを煮詰める。
グツグツグツグツ
好きな事を仕事にするって、ほんとうに難しい事ですね。
あと10年、あと10年でどこまで準備できるかが鍵になりそうです。
グツグツグツグツ
で、私の未来はどうなるんでしょうかね(*ノωノ)
不安しか残らなかった。
図がグシャグシャ。
結論出てないけどおわりー