靴下編みの記録。こどものくつした17cm。
初めてのopal毛糸をゲットしてウハウハした記事は温めて温めたあげく、やっと公開しました。
が、もうとっくに編み終わっていて、しかも、最高にできの悪い仕上りだったので画像は遠慮しときます。
そんなこんなで、あれから色んな毛糸を仕入ては編んでいるのですが、
最近とっても好きな靴下があるんです。
opal毛糸をジャパーンに広めた伝説のお人、梅村マルティナさん発信の「もぐらソックス」。「もぐらソック」?
どっちだったか忘れたけど、つま先なしでカカトありの靴下。
ヨガソックスのカカト有みたいな不思議な靴下。
これがまぁ、最高に気持ちがいいのです。
末端が年中冷えてる私は秋から足の指のしもやけが始まるのです。
就寝時には年中靴下を履くし、寒くなってくると靴下2枚履き。
なのに毎年しもやけ。
でも、もぐらソックを使い始めてから、寒い冬をノーしもやけで乗り越えることが来たんです。
ふっしぎー。だって、つま先がっつり出てんのにね。
きっと靴下で蒸れるのも良くなかったのね。
しかもウールは呼吸をするらしく、通気性がいいらしい。
だから、機械編みの普通の靴下に比べて蒸れないんだって。
このもぐらソック、つま先出てるのに「足冷たいなーーー」って感じがないんです。
ほんと不思議。
大好き。
なんで、今年もたくさん編みますよー!ってことで毛糸仕入れました。
しかも今年のopalは綺麗な種類がたくさんなんですって。
編み物工房sheeplさんが言ってました。
だから、今年発売された各種類をなんこかミックスして買ってみました。
シャーフパーテと熱帯雨林のシリーズも。
おちゃめな友達も。
それとビューティフルワールド。
どれも本当にきれいです。
あれ?
子供の靴下の記事を書こうと思ったのに脱線しました。
17cmの子供の靴下をつくりました。
★opal毛糸 おちゃめな友達シリーズのシマウマさん使用
★2.5mm輪針
★作り目 12目→片方24目まで増し目(全体48目)
★つま先~13cmまでメリヤス編み→カカトに入る
★シャドウラップ 6
(子供のカカトってあんまりとがってなくて、平べったいからラップはいつも少な目にしています。私も全体÷3だと、履いてるうちにカカトがずれてきちゃうから、ラップ少な目に。これは私たち親子だけなのか、日本人のカカトの形なのか、よくわかんないけど、とにかくいつも全体÷3-2か-1くらいのラップにします)
★足首は長いのが嫌いらしいので短めに。
本日は以上です。
今度はもぐらソックのコレクションを記事にできたらいいな。